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Airbnbでアメリカに行ってきた!(準備編)
こんにちは。久しぶりのエンビジョンブログです。 長い間デザインに携われていた志満津部長。 このブログでも数々の人気記事で登場されておりましたが、(プロのデザイナーが本当に使っているペン!、カラーサンプル)先月にめでたく定年退職されました。 「退職したらアメリカ旅行でも行きたいなぁ」と呟いていておられましたが、ついに行って来たそうです。 それも全宿Airbnbで! とても素敵な旅だったので、是非このブログでも紹介してもらおうと寄稿をお願いしちゃいました。 |
ご無沙汰しています。志満津です。
今回の投稿は日本でも何かと話題になっている民泊サイト「Airbnb」の体験記をお送りします。実は私は、この7月でエンビジョンを定年退職いたしました。
そこで退職日の少し前に有給休暇を利用してアメリカ旅行に行ってきましたが、その時にホテルではなくすべてこのAirbnb(民泊)に滞在したという体験の紹介です。
回ったのはイリノイ州エリジン(シカゴの近く)➡ノースカロライナ州ラーリー➡オハイオ州ウエスタービル(コロンバスの近く)➡テネシー州ポートランド(ナッシュビルの近く)➡テキサス州ダラスの順番です。
これら五つの都市をそれぞれ一週間ずつ滞在し、合計五週間というゆったりとした日程でした。
まずは簡単にAirbnbの登録、宿泊先の検索、予約の取り方を簡単に説明します。
PCからWEB公式サイトを開きます。上画像の赤丸のログインと書いてあるページをクリック。
すると1のようなログイン画面が表示されるので、後は必要事項の名前(実名)、メールアドレス、電話番号などを入力するだけで簡単にアカウントを作ることが出来ます。
もちろんパソコン、スマートフォンのどちらからも登録可能です。
スマートフォンからの登録ですとこのような画面になり、順次入力すると先に進むことが出来ます。
実名を入力するのはやはり犯罪を少しでも抑止する為でしょう。
それではいよいよ、実際に宿泊先の検索開始です。(これはPC画面)
まずは、1のように行先や滞在したいの都市名を入力していきます。英語、日本語どちらでも検索可能なのが本当に簡単で便利ですね。
2以降の詳細条件(料金範囲、ベッド数など)は検索を効率的に行うために役立ちます。大きな都市ですと宿泊先が何百件と出てきますので時間の短縮になります。
1の赤丸内の数字は設定条件に合う宿泊先が247件ありますということです。次によさそうな宿泊先を開くと部屋の写真やホストの自己紹介(2)、過去に泊まったゲスト(宿泊客)のレビュー(3)などを閲覧することが出来ます。
4では検索している宿泊先の大体のエリアを表示してくれます。最終的に予約をしていない時点では、このようなおおよその場所(緑の円の範囲)しか教えてもらえません。ただ私は、googleストリートビューで周りの環境をチェックして判断材料にしました。
1に表示されているスーパーホストとは:家や室内の画像リストの下にスーパーホストと書かれている物件がありますが、より経験豊富で安心だということです。認定基準が2のようになっています。ただ、スーパーホストではなくても問題はないと思います。
実際、私も今回の旅行でスーパーホストではないホストの家にも宿泊しましたが全く問題ありませんでした。どこに泊まるか決める上で一つの目安と考えればよいでしょう。
そして3はその家(ホスト)の詳細説明です。4はAirbnbアプリ内の相互メッセージ機能です。
最後に予約してホスト本人から承認されると、Airbnb内のメッセージ欄でホストと直接やり取りが出来るようになるので、簡単な自己紹介と滞在の目的などを連絡しておきます。
ホストからも返信が来るはずです。返信はホスト本人からですので数時間かかる場合があります。
また、当然ですが、時差があるような外国ですと更に時間がかかることもあります。
さてここで気になるのは言葉の問題でしょう。
精度はともかく自動翻訳(google翻訳)がアプリ内にあるので簡単な日本語ですとある程度の英語に訳して相手に伝わるはずです。
その逆にホストからきた英文を日本語にも訳すことも出来ます。
次回はいよいよ実際の体験レポートです。
続きは8/22(水)アップ予定です!お楽しみに。