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20166/21

デザイナーのツール(プライベート・プラモ・ニッパー編)

hassy_orderプロダクトデザイナーと言う人種・・・モノにこだわりがあるのは当たり前。
更に”モノ”を作っている”モノ”にまでもこだわりがあるようでして・・・
そこで、今回はプロジェクトマネージャーのハサコさんのこだわりのツール(道具)について伺います。

 
prof_hasakoなに~?私物のツールを公開しろと?
わかりました。。。では趣味のプラモの道具箱からお見せします。

 

☆まずはハサコさんのプラモ暦…長い。

5歳 クルマのプラモTE27レビンでデビュー ※ダークグリーンの成型色が意識に刷り込まれた。
クルマとヒコーキ専門。マセラティ・ブーメラン、F-104Jスターファイター等々。
10歳 英軍L.R.D.G.デザートシボレートラックの製作から、ミリタリーが守備範囲に加わる。
その後、英米路線から独軍路線へ方向転換。
11歳 ガ〇プラ製作開始。始めから塗装派。公国派。
13歳 実機の資料集めなどの情報収集が活発になる。
そのころ バーリンデンの作品に出会い、その塗装スタイルに影響を受ける。
13歳 スランプ期に入る。引き出しの中は、作っては壊し途中で放棄されたキットのジャンクパーツであふれていた。
16歳 ミリタリージオラマとジャンクパーツから製作するオリジナルメカの2本柱で製作を続ける。
地元模型店のコンテスト1位、2位と入賞暦あり。
18歳 最後の置き土産に、その模型店を1/24スケールで製作。
・・・
32歳 キットの進化に刺激を受け再始動。年に1個ペース。
35歳 完全復活。
現在 それから10数年。メインはヒコーキとメカもので、年間10個前後の製作ペース。

hassy_supriseもはや人生そのものだ・・・


☆工具箱の中

ざっとコレくらいですね。大きいツールや、数量が多くあるツールは入っていません。

00

基本的にこれだけあれば何とかなります。ニッパー、カッター、ピンセット。あとは画像には載っていませんが耐水ペーパーという紙やすり。

01
でも、きれいに速く作ろうとしたら、すこし道具が増えてきます。


☆私のニッパー

プラモといえば先ず必要になってくるのはニッパーです。
ご存知のようにプラモの部品はランナーにくっついていますので、ニッパーで部品を切り離す必要があります。
ランナーは金型で射出成型される際の、樹脂の通り道。製造上は必要なのですが、モデラーにとっては不要な部分です。

私の場合、現在3本を使い分けています。
タミヤ精密ニッパー(中央右)。同じくタミヤ薄刃ニッパー(中央左・ゲートカット用)。
有名ホビーショップ・ポストホビーのオリジナルニッパー(中央上・緑 見切れてますw)。

01b

タミヤ精密ニッパー。切れ味、持った感じ、姿、どれをとっても良い感じです。
どうやら、これらは燕三条で製造されているとの噂です。だいぶ年季が入っています。

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01c1
タミヤ薄刃ニッパー。細かい部品、細い部品を切り離す時に使います。
高炭素鋼で切れ味抜群。パーカーライジング処理の黒は精悍な雰囲気です。

01d
01d1

ポストホビーオリジナル・ニッパー。20年以上使っていて、現在は太目のランナーなどを切る際に使用しています。
あとは、小学一年の息子が何か作るときに貸してあげたり。。。

01e


☆私の使い方

太目のランナーやゲートを切るときにはチカラが入るので、一発で切ろうとするとささくれや変形の原因になります。
私は切り離す際の部品へのダメージを限りなく減らすため、2種類のニッパーを使い2段階で切り離す手法をとっています。

①通常タイプでランナーのゲート部が少し残るくらいの位置で部品を切り離す。

02

②繊細な部品用の薄刃タイプのニッパーで、部品ギリギリの位置でゲートの残りを切り離す。
曲率の高い円柱状部品の場合は、刃の当て方を画像の角度比90度の角度で切った方がきれいに切れます。

03a

切り離した後の部品。。。。撮りわすれました。

通常タイプのニッパーでカットした後に、カッターで残りのゲートを切除する方法もありますが、
カッターを多用すると、不注意で部品をえぐることも多く、
カッターの使用を必要最小限に抑えたいため、この方法を取っています。


昔ながらの手法の金型で製造されている航空機などのスケールモデルなどは、部品の接続部をパテ埋めしヤスリがけを行います。
例えば翼上下の合わせ目に段差や隙間などが発生しますので、ココにパテを塗りヤスリできれいにします。(1/220 Boeing747の翼)

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パテを使って修正していますが、部品にダメージを与えないニッパー使いが基本です。(1/48 Hawker Typhoon Mk.1B

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img_20

某有名メカキットなどは部品分割が実機(妄想)に近く、成型品質が高く合いがよくヒケが少ないキットの場合は、可能な限りヤスリもサフェーサーもかけません。

意外と、良かれと思ってやる工程が、かえってダメージを与えてしまい、そのリカバリーのための修正作業の工数が増えてしまうことがよくあります。

最新のB社さんのキットなどは素晴らしいできなので、手早く、シャープを信条に、組み立てる時間を短縮し、塗装表現に時間をかけるようにしています。

無駄な時間は省き、楽しくつくりたいのです。

 

☆次回のツールは。。。。

さて、次は耐水ペーパーか塗料や塗装ブースあたりですかね?

 

hassy_smile 仕事にもこだわりあり!
プロダクトデザインのご相談お待ちしております。
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